跨道橋架替工事現場 その2

5月の半ばに書いた跨道橋の架替工事が着々と進行しています。
道路の上をまたぐ工事なので、現場が動くのは夜間が多いのです。
そのため、出社時に様相が変わっていることが多く、そのたびに「おおっ」となります。
床板がかかりました

前回の記事はこちらからどうぞ。
跨道橋架替工事(2012/05/11)

夜間作業の様子はFacebookにアップしています。
跨道橋掛替工事-夜間作業編-

今回のレポートは会社からの眺めではなくて、地上からお伝えします。

前回のレポートで大きな重機によって架けられたボックスカルパートの桁の上に、横桁がかかり、床板が乗せられています。

この横桁を架けたのは写真上にある重機。
360t持ち上げられるクレーン(写真下)と120t持ち上げられるクレーン(写真上)

なんだかミニチュア版に見えますが、120tを持ち上げることのできるクレーンです。
ちなみに、現場の人に聞いてみたところ、360tクレーンで120tクレーンを吊り上げ、桁の上にあげたそうです。

その現場を見たかった…。

そして、120tクレーンが架けた横桁に床板がはられていきます。
横桁が架かり、床板がはられる

踏切がだいぶ暗く感じるようになりました。
工事現場を通る電車

やっぱり工事現場はわくわくしますね。

工事が進行すると、これらよりも大きい重機がやってくるとのこと!
順調に進めば夏ごろと伺っています。
どんな重機がやってくるのか今からわくわくしています。


05 Jun, 2012 | take_A



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