ブルタバ川
いろんな川を見るのが趣味（仕事？）です.いくいくは、世界中の川を巡ってみたいと思ってます.
ということで、第一弾、ちょっと渋いところでプラハのブルタバ川紀行です.
ブルタバ川はチェコの国民的音楽家スメタナが創った組曲我が祖国の２番に謳われているチェコ国民にとっての心象風景としての川です.
最初の写真は、ブルタバ川に架かる橋の中でもっとも著名なカレル橋の全景です.
歩行者専用なので、いつも多くの観光客などでごったがえしています.
これら写真は、ブルタバ川遊覧船クルーズなどから撮ったブルタバ川と沿川の風景です.
最後の写真は、カレル橋たもとの川沿いのレストランからの眺めです.
ここでブルタバ川とカレル橋を眺めながら、チェコワインでブランチ.至福の時間です.
このレストランに行く道（階段）がまた面白い.
街中を歩いていたら、おとな一人がやっと通れる位の狭い階段があって、何故か信号機が付いている（日本と同じで橙色の人のマーク.わかりますか？階段を降りているワイシャツ姿の後ろ姿の男の人の右上についているやつ）.何か面白そうなので、しばらく見ていると、どうもすれ違いができないので、信号機が付いているようだ.階段の下には何があるのか興味津々降りてみると、このレストランがあったというわけです.これはもうここで酒を飲むしかないとなった次第です.
プラハは街中にも色々と見所がありますが、それはまた別の機会に.
25 Apr, 2012 | 1ten
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